こんなに違う!?ドクターがすすめるビタミンCの摂取量

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普段、ビタミンCをどのくらい摂取していますか?
わたしたちが思っている摂取量とドクターが思っている摂取量では大きな開きがあることがわかりました。

ドクターは1日2,000mg以上を推奨

一般の方とドクターへのアンケート調査によると、ドクターの半数以上が「1日2,000mg以上」と答えたのに対し、一般の方の半数は「1日1,000mg未満」と倍以上の開きが出た驚きの結果になりました。

 

 

ブロンソン・ジャパンでは1日2,000~3,000mgをおススメしていますが、一般の方にはまだまだ浸透していないのが現状のようです。

70%の方がビタミンCを実感

さらに、ビタミンCは栄養素の中で「認知・関心」「必要度」「実践度」がNo.1。摂取している方の実感として「風邪を引きにくくなった」、「疲労回復・疲労予防」、「お肌」を上位で回答、さらに男女合わせて約70%の方々がビタミンCを摂っていて効果を実感すると回答しています。

 

 

ビタミンは摂取方法によって吸収率が異なる

「ビタミンCはとり方によって吸収率が違うことを知っていますか?」という質問については、95%のドクターが「知っている」と回答。一方で普段からビタミンCを摂取している人でも約60%が「知らない」という結果になり、こちらもかなり大きな開きが見られました。

 

 

ビタミンCは食後に

ビタミンCは摂取した4時間後をピークにだんだんと体内から減っていきます。空腹時に摂取すると吸収速度が速くなるため、すぐに過剰な分が排泄されてしまいます。ビタミンCは食後に摂取すると他の食べ物の栄養素と一緒にゆっくり吸収されます。その違いは全体量として空腹時の約1.6倍吸収がよくなるとされています。
 

参考:株式会社SPIC「全国の20~50代の男女12,731人と医師100人のアンケート」
 

 

※このコラムで紹介した情報は、一般的な知識のみを目的としたものであり、栄養素の効果・効能を保証するものではありません。
※専門的な医学的アドバイスや特定の病状に対する治療の代わりとはなりません。

 

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